心の琴線

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【Amorphis】In The Beginning

今回は、バンド【Amorphis】のアルバム『Tales From The Thousand Lakes』より、曲「In The Beginning」をご紹介させて頂きます。

 

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Tales From The Thousand Lakes

ご紹介の『Tales From The Thousand Lakes』は、バンド【Amorphis】が1994年に発表した2枚目の作品です。このアルバムは、フィンランドの叙事詩カレワラを基にしたコンセプトアルバムで、作詞は、トラディショナルとクレジットされています。この頃は、荒削りながら、独特の世界観を持ち、非常に真面目な姿勢でメタルに取り組んでいると思います。

アルバムは全般的に重く暗いサウンドですが、深い意味を持った重厚なサウンドに聴こえます。アルバム全体が、1つの作品を構成しているだけに、印象深い曲が多く中、叙情的なストーリーが展開される曲「In The Beginning」をご紹介させて頂きます。

 


Amorphis - In the Beginning

曲の始まりは、重く暗い中から叙情的で美しい声が入り、まるで闇の中から一筋の光が差し込むように曲が展開されて行きます。メイン部のヘヴィーなサウンドの中、キーボードの細かい音の活躍が独特の世界観に大きく貢献してると思います。最後の方は、民族的な音楽を感じますが、フィンランド人にとっては自然なサウンドなのかも知れません。少し日本人と親和性を感じます。

今回の「心の琴線に触れる音」は、イントロ部の0:17~0:33のボーカルです。重く暗い闇の中、光が差し込むようなハイトーン・ヴォーカルに魂が震えます。

メインシーンの1:07~1:34,2:19~2:48の重厚で力強い中にも、どこか哀愁を感じるサウンドも味わい深いです。

だいぶ古いアルバムですが、バンド【Amorphis】の今のサウンドにも通じるものがあると思います。ご紹介のアルバム『Tales From The Thousand Lakes』は、コンセプト・アルバムですので、是非ともアルバムを通して聴いて頂きたい作品です。

 


Amorphis - In The Beginning (70000 Tons Of Metal 2015)

イントロのハイトーン・ヴォーカルは聴けませんが、最近の新しいメンバーで曲を再現しています。

 

当時の「In The Beginning」のライブ映像です。


1/9 Amorphis - Thousand Lakes (Intro) / In the Beginning - Live in Houston, Texas 1994

当時のライブです。今では、ヴォーカルやキーボードなど、メンバー交代していますが、今も昔も【Amorphis】らしい独特の世界観を持っています。

 

 ご紹介のアルバム『Tales From The Thousand Lakes』です。

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バンド【Amorphis】の昔の名盤「Tales From The Thousand Lakes」です。重く暗い中に、哀愁が漂う独特のメタルサウンドを、多くの人に知って頂けると嬉しいです。