今回は、バンド【Dokken】のアルバム『Under Lock and Key』より、曲「Don’t Lie To Me」をご紹介させて頂きます。
このアルバムは名盤なのですが、個人的には、この曲が一番のお気に入りです。学生自体にコピーした事もあります。
ドッケンには、他にも有名な曲「KISS of Death」がありますが、この曲の方が良く聴きたくなります。
LAメタルというジャンルを代表するドッケンには、どこかスマートで格好良いイメージがあります。
激しさより、何か様々な苦難の乗り越えて高貴に進んで行く物語のような美しさを感じてしまいます。流れるような曲の展開が美しいです。
そして2:25~2:42のギターソロ、これはコピーしましたが、綺麗に構成されています。
コピーした事で、強く思い出になっているのかも知れません。
物語を演出する効果的なギターソロですが、ジョージ・リンチらしいスリリングな展開があります。彼は、見かけによらず、曲を大事にしているギタリストだと思います。
そして、今回の「心の琴線に触れる音」は、2:33~2:34付近の音が出し切れていない気持ちだけで出している音です。まるで涙で前が見えず、ガムシャラに走っているように感じて、思わず熱い想いが込み上げて来るのを感じてしまいます。
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この曲紹介を切っ掛けに、Dokkenの良さを知って頂けると幸いです。
また他の曲も紹介させて頂きます。
ご紹介のアルバムです。
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